ウッドデッキの防虫対策は?

query_builder 2025/02/14
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ウッドデッキは庭や屋外に設置するため、虫の発生や被害に悩まされるケースも少なくありません。
とくに木材を使用したウッドデッキの場合、シロアリや害虫の侵入を防ぐ対策が必要です。
本記事では、ウッドデッキの防虫対策について紹介します。
▼ウッドデッキの防虫対策
■床下をコンクリートにする
ウッドデッキの床下を土のままにしておくと湿気により、虫が発生しやすい環境になってしまいます。
そのため、床下にコンクリートを敷設することにより、虫の侵入を防ぐ効果が期待できるでしょう。
また、床下の掃除がしやすくなるメリットもあります。
■虫が寄りつきにくい素材を選ぶ
ウッドデッキの素材選びも、防虫対策には重要です。
人工木材や防虫処理が施された天然木を選ぶことで、虫の被害を最小限に抑えられます。
素材選びの段階で防虫対策を考慮することにより、後々の手間を減らすことが可能です。
■防草シートを活用する
デッキ周辺の雑草は、虫が発生する原因の一つです
防草シートを敷くことで雑草の成長を抑え、虫が寄りつきにくい環境を作れます。
■ハーブを植える
ウッドデッキの周囲に、虫が苦手なハーブを植えることで、自然な対策が可能です。
ローズマリーやミント・レモングラスなどは、虫を寄せ付けにくくする効果が期待できます。
▼まとめ
ウッドデッキの防虫対策として、床下をコンクリートにする・虫が寄りつきにくい素材を選ぶ・防草シートを活用するなどがあります。
また、ローズマリーやミント・レモングラスなど、虫が嫌う香りを放つハーブを植えるのもおすすめです。
大阪市の『株式会社岩根工務店』は、住宅やオフィスのリフォームを承っております。
駐車場やウッドデッキなどの設置も行っておりますので、気になることがあればお気軽にご相談ください。

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